11月は「冬の乾燥」とお家のひび割れ対策。1級建築施工管理技士が教える、塗り替え前の重要チェックポイント
2025.11.20 (Thu) 更新

こんにちは!菊正塗装店 元吉田店です (^^) 11月も中盤を過ぎ、水戸の空も冬らしい透明感が出てきましたね。
この時期、お肌の乾燥対策を始めている方も多いと思いますが、実は「お家の壁」も深刻な乾燥ダメージを受けやすい時期であることをご存知でしょうか? 今日は、1級建築施工管理技士の視点から、冬本番の寒波が来る前に知っておきたい「外壁のひび割れと乾燥の関係」について、たっぷり詳しくお話ししますね ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
1. なぜ「乾燥」が外壁にダメージを与えるのか?
外壁材(サイディングボードやモルタル)は、湿度の変化によって目に見えないレベルでわずかに伸び縮みを繰り返しています。 特に11月以降、水戸特有の冷たく乾燥した「空っ風」が吹き始めると、外壁材に含まれる水分が急激に奪われ、素材がギュッと収縮します。
お肌が乾燥して「カサカサ」や「ひび割れ」ができるのと同じように、外壁もこの収縮に耐えられなくなると、表面にピリピリとした小さなひび割れ(ヘアクラック)が発生してしまいます (><) 特に、塗装から10年以上経過して塗膜の弾力性が失われているお家は、この「冬の乾燥ダメージ」をダイレクトに受けてしまうんです。
2. 「小さなひび」から始まる、冬の雨漏りの恐怖
「髪の毛くらいの細いひびなら、まだ大丈夫だろう」と放置するのは、非常に危険です。 冬の怖いところは、夜露や結露がその微細なひびに入り込み、夜中にそれが凍結することにあります。
水は凍ると体積が約10%膨張します。 ひびの隙間に入った水が凍るたびに、内側からバールでこじ開けるような力がかかり、ひびはどんどん深く、大きく広がっていきます。 これが春になって氷が溶けたとき、そこが雨水の侵入ルートとなり、お家を支える大事な柱を腐らせる原因になってしまうのです。
● 多角的なダブルチェック 一人の担当者だけでは、どうしても見落としが出る可能性があります。私たちは国家資格者がチームとなり、日当たりや風の通り道、建物の構造を考慮しながら、ひび割れ一つひとつを丁寧に確認します。
● 熟練職人の「手の感覚」をプラス 資格者の知識に加え、数千件の現場を見てきたベテラン職人の感覚も大事にしています。「このひびは表面だけだ」「これは下地が動いているサインだ」という職人の直感と理論を掛け合わせることで、どこよりも正確な診断結果を出すことができます (^^)b
● 「今、何をすべきか」を正直に提案 「今すぐ塗るべき」なのか、「春まで様子を見ても大丈夫」なのか。115年続く専門店として、目先の契約よりも、お家にとって最善のタイミングを正直にお伝えします。
4. 乾燥に強い「高弾性塗料」という選択肢
もし、ひび割れが起きやすいタイプのお家であれば、乾燥による収縮に柔軟についていける「高弾性(伸びる)塗料」などのご提案も可能です。 こうした専門的な材料選びも、建物の構造を熟知した1級建築施工管理技士チームだからこそできる、オーダーメイドのご提案です。
菊正塗装店 元吉田店より
冬は一年で最もお家にとって過酷な季節です。 だからこそ、本格的な寒さがやってくる今の時期に、一度「お家の健康診断」を受けてみませんか?
私たちは水戸の地で明治43年から、地域の方々に支えられてきました。 その感謝を込めて、一軒一軒、親身になってご相談に乗らせていただきます。
お買い物ついでに「ブログを見たんだけど、うちの壁も見てくれる?」とお気軽にお声がけくださいね ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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